環境への取り組み

SDGsについて

若者の雇用促進と技術習得の支援

舞鶴市の経済発展のため、県外に暮らす若者の雇用を積極的に行い、技術を習得しながらも安心・安全・安定して仕事が続けられる機会と環境を提供します。
また、個人事業主の多い大工職人を自社雇用することで、国の社会保障制度のもとで安定した生活基盤の構築を支援します。若手職人を丁寧に育成することで個人の自己実現をサポートし、会社の成長、地域経済への還元という好循環の発生を図ります。

社会インフラ事業への参画

私たちは、近畿・北陸エリアを中心に、そこで暮らす人々の生活における安全性・快適性を担保するための社会インフラ事業に積極的に参画します。
地震や水害などの災害発生時には、舞鶴市内の各業者や団体と連携し街全体の早期復旧を図り、平常時から地域の自然環境改善に取り組みながら、限られた資源の効率的な活用を推進します。

バイオマス処理による再利用不可資材の環境負荷削減

何度も再利用ができて、高い転用性・耐久性を誇る資材を用いた型枠を扱うことで、従来の木造型枠と比較した際に事業廃棄物の排出量の大幅削減を実現しています。
再利用不可となった型枠や建設資材は、バイオマス処理を行う業者に処理を依頼することで、廃棄処分に伴う環境負荷削減に努めています。
今後も建設現場における廃棄資材や資材の価格高騰、資源の枯渇などの建設業界を取り巻く課題を真摯に受け止め、事業の持続可能性向上に継続して取り組んでいきます。

CSRやその他の取り組みについて

人材育成・技術の継承

人々が安全で安心できる生活を永続的に送ることができる環境を維持するためには、住まいやインフラ構造物の根幹部分を支える型枠工事の技術は、次世代へと受け継いでいく必要があります。
私たちは、未来へと型枠の技術が受け継がれ、また新たな技術開発へとつなげていくことを目指し、未経験者であっても熟練職人からの手厚い技術指導や、会社補助による資格取得支援を行ってます。

三方よしのビジネス

私たちは、当社事業に関わる、全てのステークホルダーに対してポジティブな影響が及ぶことを目指し、取引業者の選定からお客さまに対する品質の担保までを考慮した「win-win-win」の形で事業展開を進めていきます。
お客さまに対して真摯なモノづくりを継続できる体制を共に作り上げていくことを目指し、自社利益だけを優先するのではなく、地元企業が共に成長・発展していくことができる関係性を構築しています。

持続可能な型枠工事業者の姿を追求

私たちは、コンプライアンス強化や経営の透明性向上を図ることでステークホルダーからのいっそうの信頼獲得に努めます。
社会と人々の安全と安心を守る型枠工事企業を目指し、ビジネスの持続可能性向上のための技術研鑽や新技術の習得に加え、より社会的意義のある事業やサービスの追求に取り組んでいます。

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